R7年3月18日!!!
ついにこの日がやってきました!!!
MLBの開幕戦(カブス vs ドジャース)も同日ですが、春のセンバツ甲子園も楽しみ。
ところで、
あんまり有名な高校じゃない高校も出場しているし、選抜といってもどうやって選ばれるの?と思いませんか?
この記事を読むと、そんなアナタの疑問が晴れますよ♪
夏の甲子園との違い
どちらの大会も高校野球の魅力を堪能できる特別な機会です!
選抜の特徴
春の甲子園は、「選抜」と呼ばれる通り、特に強いチームや過去に実績のあるチームを選抜する大会です。
夏の甲子園とは異なり、予選を経て選ばれるわけではないため、選ばれた学校が注目されやすいです。
地域ごとの実力や学校の評判に基づいて選ばれるため、実力だけでなく、学校の評価や伝統も大きな影響を与えることがあります。
出場校の選定方法
春の甲子園の出場校は、日本高等学校野球連盟(高校野球連盟)が、各都道府県の高野連から推薦されたチームを選びます。
各都道府県で一定の基準に基づいて学校を選定し、その中から選抜される形です。
選抜のポイントはこの3つ☆
<過去の実績>
前年の全国大会での活躍や、近年の成績が評価されます。
例えば、夏の甲子園での成績が良かった学校や、地方大会で強いチームが有力候補になります。
<強さや注目度>
各都道府県で強いチームや注目選手を有する学校が推薦されることが多いです。
特に、春の大会には注目の選手が出場することもあるため、その選手が所属する学校が選ばれることがあります。
<地域のバランス>
地域ごとのバランスも考慮され、偏りなく選ばれるように配慮されます。
特別枠(シード)もある
過去に春の甲子園や夏の甲子園で活躍した学校には、シード校として推薦される場合もあります。
これにより、強豪校や過去に優勝したことのある学校が安定して出場することができます。
まとめ
・毎年3月中旬~4月上旬にかけて開催される。
・出場校は32校、特別枠(シード)もあるため強豪校も出場できる。
・新たな才能発見の場でもある。
・選抜のポイントは、①過去の実績、②強さや注目度、③地域のバランス。
このように、
春の甲子園は予選を経ないため、出場校は実力や実績を元にした選抜制になっています。
強いチームだけでなく出場できる可能性が広がるのは、良いですね!!
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